昼間の食後など、仕事や授業中に眠気がおそってくることはありませんか。今回は居眠りをしないように、眠気を覚ます方法を紹介していきます。
眠気の原因
眠気の原因となる代表的なものはこちらです
- 睡眠時間が少ない
- 低血糖
- 食事による血流の変化
- 病気(ナルコレプシー等)
眠気を覚ます対策としては「血行を良くする」「糖分をとる」「カフェインを摂取する」「刺激を与える」などあります。ただし、眠気の原因が睡眠不足や病気であれば抜本的な解決にはなりません。どうしても眠気が解消されない場合は医者や専門家に相談してみてください。
眠気覚まし20選
それでは眠気を解消する方法を紹介していきます。大きく4種類に分けているので状況に応じて試してみてください。
その場で簡単にできる対策
時間が無かったり仕事などの作業であまり動けない場合
体を動かす
軽く外の空気を吸って。立って作業するのもありかも
深呼吸をする
体いっぱいに酸素を取り入れましょう
マッサージをする
体をほぐすして血行を良くする
つぼを押す
こちらのサイトで眠気覚ましのツボを紹介されていますので参照してください
目薬をさす
疲れ目効果などの目薬をさし、目をすっきりさせましょう
休憩など時間がとれるときの対策
仮眠をとる
15分仮眠をとるだけでも効果絶大です
シャワーをあびる、湯船に浸かる
自宅で作業の場合ならできそうです
綺麗な写真や画像をみる
鮮やかな色なものを見て脳を刺激する
動画を見る
youtubeでお笑いやびっくり映像などを見てアドレナリンをあげましょう
音楽を聞く
聞き慣れて安心感があるよりも、聞き慣れていないものやノリの良いもので刺激を与えると良いかも。EDMなどノリのいい曲もおすすめです
すっきりするグッズを使う
GATSBYのフェイシャルペーパーなどで顔をすっきりさせるのも手です
香りをかぐ
気分転換になりますし、嗅覚を刺激して脳を活性化させましょう
ハンドスピナー
集中力を高める効果があるとのこと。
軽い飲食による対策
辛いものを食べる
刺激を与えて一気に目が冷めます
お菓子を食べる
甘いものを食べて血糖値をあげましょう
ガムを噛む
口を動かし続けるのは効果的 眠気覚ましを売りにしているものもあります
ミントなどを食べる
スーっとするものを選びましょう
お茶やコーヒーを飲む
カフェインが取れるので効果的
薬やドリンク摂取による対策
エナジードリンクを飲む
眠気覚ましに特化したメガシャキ、眠眠打破などが良さそうです
薬を使う
トメルミンなどは本当に効果的です。どうしても寝てはいけない時の最終手段として使ってみると良いかもしれません。
まとめ
紹介したものは一般的な方法で必ずしも効果があるわけではありません。日頃から眠気を貯めないような生活習慣を心がけたり、繰り返しになりますがどうしても眠気が解消されない場合は医者や専門家に相談してみてください。
さぁ、眠気が覚めたらもうひと踏ん張り頑張りましょう!