1タップで自宅や会社までのルートを検索してくれるWorkflowレシピ「Directions Home」が非常に便利だったので紹介します
アプリの設定
Workflowをダウンロードする
Workflowはこちらからダウンロードしてください。無料です
レシピを入手する – Directions Home
[aside]アプリをダウンロードしたら、こちらのリンクから「Directions Home」レシピを入手します。リンク先の[ Get Workflow ]を選択してください
[/aside] [ Gallery ]から検索して追加することも可能です
帰り先(目的地)を設定する
レシピを取得すると、住所の入力画面になります
1. [ Line1 ]では市区町村より後の住所を記入します
2. [ City ] では市区町村を記入します
入力したら、右下の [ Done ] を選択します
これで住所の登録は完了です
[ ▶ ]をタップするとレシピを起動させることもできますが、使いやすくするためにもう少し設定を続けます
マップの種類と移動方法を選択する
マップの種類と移動方法(車・徒歩・交通機関)を選ぶことができます。
使用するマップはiOSのマップかGoogle Mapかを選ぶことができます。デフォルトはiOSのマップ。下部で[ Maps ] か [ Google Maps ]の使用したい方を選択
[ Mode ]から「Driving(車)」「Walking(徒歩)」「Transit(交通機関)」を選択できます
ホーム画面に追加する
レシピを1タップで使えるようにするためにホーム画面に追加します
左上の[ 設定アイコン ]から、[ Add to Home Screen ]を選択します
下部の[ 設定アイコン ]から、[ ホーム画面に追加する ]を選択する
ホーム画面にレシピが追加されたので、アイコンをタップするだけでレシピが起動します
帰り道を表示させる
ホーム画面に追加した「Directions Home」のアイコンをタップすると、現在地から登録した場所へのルートが表示されました
iOSのマップ
Google マップ
まとめ
住所を入力して検索する必要がなくなるため、大きく手間が省けます。特に外回りが多く忙しい社会人には必須と言えるレシピかもしれません。便利なレシピなのでiPhoneを使っている方は試してみてください
他にもWorkflowの様々な便利なレシピを使いたい方は、こちらの記事も参考にしてください
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