写真編集ソフトAdobe Lightloomのプリセット「VSCO Film Essentials」を購入したので、全14種の参考画像を紹介していきます。プロの写真だとプリセット関係無しに上手く見えてしまうので、一般人が撮った写真だとどのくらい効果があるのかを参考にしてください
「VSCO Film Essentials」に含まれるプリセットの種類
現在9種類のプリセットパックが販売されているため、迷ったりとりあえず全体的に雰囲気を見てみたい方には「VSCO Film Essentials」がおすすめです
VSCOのWebサイトはこちらです|VSCO srore
「VSCO Film Essentials」に含まれているプリセット
「VSCO Film Essentials」は7種類のプリセットパックから数種類ずつ計14種類が選ばれたセットです。各セット内でも明るさの違いなどで分かれているので、それらを考慮すると100以上のプリセットを使用することができます。詳しい内訳は以下の通りです。
Film | 種類 |
1 | Kodak TRI-X / Kodak Portra 800 |
2 | Fuji Neopan 1600 / Kodak Portra 400 UC |
3 | Fuji FP-100c |
4 | Fuji Astia 100 / Fuji Provia 400X |
5 | Agfa Vista 100 / Kodak Gold 200 |
6 | 400H+1 / Kodak Portra 160 +1 |
7 | Agfa Portrait XPS 160 / Ilford Pan F 50 / Kodak Ektar 25 |
プリセットを使った写真一覧
カメラは一眼レフではなく Sonyのサイバーショット DSC-RX100M3 を使っています、最低限の画像として目安にしてください。全14種類のプリセットからそれぞれ1つづつをピックアップして選んでいます。尚、元画像が暗いので光量は少し変更しています。
元画像
Kodak TRI-X
Kodak Portra 800[HC]
Fuji Neopan 1600[-]
Kodak Portra 400 UC[-]
Fuji FP-100c
Fuji Astia 100[Portrait]
Fuji Provia 400X
Agfa Vista 100[Vibrant]
Kodak Gold 200[Contraast +]
400H+1[++]
Kodak Portra 160 +1[Vibrant]
Agfa Portrait XPS 160[Warm]
Ilford Pan F 50
Kodak Ektar 25[Warm]
まとめ
VSCOのプリセットは懐かしいフィルム感の表現に定評があります。プリセットの種類によって大きく雰囲気が変わってきますので、他にも試して良いものがあれば紹介していきます