iPhoneで撮影した写真やスクリーンショットなどのサイズは日常では気にならないものの、本体ストレージの容量が圧迫されてきた際や、SNSにアップしたり他の人にメールなどで転送したりする時にはどれくらいのサイズなのか調べたくなります
デフォルトの「写真」アプリではサイズが表示されないので、PCに転送したりWEBブラウザーのサービスを使うなどの方法に頼ることもできますがやや手間です
そこで今回は、簡単に写真などの画像ファイルのサイズやファイル形式を調べられるアプリ「ファイルサイズチェッカー」を紹介します
ファイルサイズチェッカー
「ファイルサイズチェッカー」は動画や画像のサイズとEXIF情報を表示してくれるアプリです。ちなみに、EXIFとは、撮影した日時やデジタルカメラの機種、絞り値、画素数、ISO感度などの情報のことです
ファイルサイズチェッカーの使い方
ファイルサイズチェッカーの使い方は簡単です
まずはダウンロードした後にアプリを開き「写真」へのアクセスを許可します
あとは左のHDDのアイコンをタップして情報を見たい画像や動画を選択するだけです
ファイルのサイズや形式、大きさや撮影日時がすぐに分かります。さらに、右下の写真と虫眼鏡のアイコンをタップすると更に詳しいEXIFを知ることが可能です
EXIF情報は以下の画像は一部で全部で50ほどの項目が用意されているので、かなり詳しい情報を知ることが出来ます
まとめ
写真やスクリーンショットをSNSやWEBサイトにアップするときに地味に便利で役に立ついぶし銀のようなアプリです
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ファイルサイズチェッカー