長崎旅行において主な観光地を周る路面電車は便利で、電車そのものも観光名所の一つです。その路面電車が1日乗り放題になる一日乗車券がスマホのアプリで使えて非常に便利だったので紹介していきます
長崎観光をより快適にするには必須です!
長電アプリのダウンロード
長電アプリのダウンロードはこちらからどうぞ
長電アプリ
OUGISEIKO CO.,LTD.無料posted withアプリーチ
ちなみに、各駅にアプリのダウンロードは先のQRコードが貼ってたりするので、探して読み込むこともできます
長崎路面電車一日乗車券とは
長電アプリの説明の前に、長崎路面電車一日乗車券自体の説明です。
路面電車全線が一日乗り放題になる定額の乗車券です。長崎市内の主な観光名所は路面電車で殆ど周ることができるので、長崎観光には手に入れておくと非常に便利です
通常の1日乗車券の価格
長電アプリではなく、販売所で買える紙の乗車券の価格は一般の大人で500円です
ちなみに、普通切符は1回の乗車で120円なので1日に5回以上乗るならお得です
停留場一覧
赤迫 浦上車庫 平和公園 原爆資料館 浦上駅前 宝町 長崎駅前 五島町 大波止 新地中華街 西浜町 観光通 思案橋 崇福寺 めがね橋 市民会館 諏訪神社 蛍茶屋 メディカルセンター 大浦海岸通 大浦天主堂
一日乗車券が買える場所
観光案内所、沿線ホテルフロント、当社営業所、JR九州みどりの窓口などで購入することができます
長電アプリの特徴
長電アプリは長崎一日乗車券がスマートフォンのアプリで使えるようになるのですが、通常の乗車券と比較してメリットがいくつかあります
長電アプリのメリット
長電アプリの主なメリットは3つあります
どこでも買える
スマホがインターネットに繋がればいつでもどこでも購入することができます。わざわざ販売所を探して足を運ぶ必要もありません
持ち歩きが簡単
通常の1日乗車券は少し大きめな用紙のチケットなので、持ち運びに意外とかさばってしまいます。アプリならスマホだけを持っていれば良いので楽です
24時間乗車券を選べる
通常の1日乗車券は使用期限が当日限りですが、長電アプリでは購入した時点から24時間使える「24時間乗車券」を選ぶことができます
1日乗車券より100円高い600円にはなりますが、泊まりで観光を楽しむのであれば制限時間内なら翌日も使えてお得です
長電アプリのメリット
- どこでも買える
- 持ち歩きが簡単
- 24時間乗車券を選べる
モバイル乗車券の価格
長電アプリのモバイル乗車券の価格は以下の2種類になります
1日乗車券 | 24時間乗車券 | |
価格(大人) | 500円 | 600円 |
価格(小児) | 250円 | 300円 |
使用期間 | 購入当日のみ | 購入後24時間 |
おすすめの人 | 日帰りの人におすすめ | 宿泊する人におすすめ |
もとは取れるか
乗車券自体の話になりますが、私は24時間乗車券で10回ほど乗ったのでお得でした。何より、小銭もチケットも用意する必要がなくスマホのアプリを見せるだけなので便利
長電アプリの登録方法と使い方
登録は簡単なので2〜3分程度で完了しました
[st-step step_no=”1″]アプリをダウンロードする[/st-step]まずは長電アプリをダウンロードします
長電アプリ
OUGISEIKO CO.,LTD.無料posted withアプリーチ
アプリを開いたら[モバイル乗車券]を選択します
他の機能もあるので、興味のある方はご覧ください
[st-step step_no=”3″]1日乗車券か24時間乗車券を選ぶ[/st-step]長電アプリでは一日乗車券と24時間乗車券が選べます。日帰りなら一日乗車券、宿泊するなら24時間乗車券がお得です
選択すると、注意事項が出てくるので確認して同意すれば次へすすみます
[st-step step_no=”4″]発行枚数を選ぶ[/st-step]複数人の大人と小児分のチケットをまとめて発行することができます。該当の人数を選択しましょう
同時に緊急時の連絡先を登録します
[st-step step_no=”5″]支払い方法を選ぶ[/st-step]支払い方法はクレジット、もしくはauのキャリア決済を選ぶことができます
こちらを登録すれば手続きは完了です
[st-step step_no=”6″]手続き完了[/st-step]登録が完了すると、以下のような画面が表示されます
あとは電車を降りる際、車掌さんにアプリの画面を表示すれば大丈夫です。水戸黄門の格さんが印籠をかざすように分かりやすく見せてあげてください
まとめ
ご当地アプリって時代の流れを感じていいですね。便利なもの大好きです!
長崎を観光される際にはぜひ長電アプリを使ってみてください