iPhone6以降、画面サイズが大きくなり非常に使いやすい一方で片手で使いこなすのが若干困難なときがあります。今回はそんな悩みを解決できるスマホケースを手に入れたので紹介していきます
iPhoneケースのPalmo(パルモ)を使う
こちらは背面に指を挟んで、それでiPhoneを支えることができるケースです。握りこむ必要が無いため、指を動かす可動域が広くなって簡単に画面端にも指が届くようになります。
Webサイトはこちら【Palmo(パルモ)】
さっそく使っていきましょう、これが外見です。中指でケースを支えているデザイン
箱から取り出してみました。約14gとのことで非常に軽い
素材が柔らかいので簡単に装着ができますが、しっかりと包み込むデザインになってるために自然と簡単に外れることはなさそう。
裏面はこんな感じです。表面積の小ささの割に4端もしっかりと保護しているため、落としても安心
Lightningケーブルやイヤホンジャックの部分は広いスペースがとられているので、使うのに支障はないです
実際に持ってみました。指ががっちりとホールドされるので力を抜いて持つことが可能で非常に楽です。このホールド力であれば落とす心配もなさそう。横になって仰向けの体制で使うのも容易なので、寝るときにスマホを使いたい方にも有用ですね
iPhoneを握らなくていいので、親指の可動域が広く余裕で画面端にも指が届きました
iPhoneの画面を下に寄せる方法もあります
ちなみに、iPhone6以降ではホームボタンを2回タップすると画面を下に降ろすこともできるので、これで画面端のアプリもタップしやすくなります。ただ、このアクションするのであれば、個人的には両手を使ってタップするほうがまだ楽です
まとめ
スマホケースはデザイン重視で選んでいたのですが、ここまで効果的ならば機能性で選ぶのもアリかなと思います。もし、片手使いができなくて困っている方がいればおすすめです